2024年01月05日

つけられたように傷つけ

人付き合いの難しさ。
これが大の苦手で、わたしは家族&ほんの一握りの近親者以外とは付き合わない。

家族は固い結束があるので、それに安心しているため、あまり、それぞれの個人にズカズカ踏み込まない牙齒痛
子育て期は、口出しするが、成人になり自立したら、皆さん、無罪放免。
両手でしっかり抱き抱えていた手を離す。
その代わり、各人、自分たちの巣を築き、(お一人様も含む)、緩やかな結束に変わる。

なので、わたしはこころ乱されることなく、安心、安泰の日々を過ごしている。

昨日の記事のKさんなどは、もはや人付き合いというよりは、降ってきたイベント。雨あられ嵐。
頻繁だったり、ハードだったりすると、負担だが、十分楽しませていただいている。
他にも、一生に一度か二度ぐらいしか、または一度も会わないかも知れないと思われる親友もいる急救課程
(勝手に一方的にわたしが親友認定している。一種の心友)

まあそれは、それとして、、、

そういう、生のお付き合いが至って不得意なわたしなのであるが、、、

悲しいかな、趣味の関係で、必ず人と接することを余儀なくされる。
で、理解不能な状態に追い込まれる。

相手の言動に非常に傷つく。
相手は、わたしが何故傷ついているのか、全くわからない。
身に覚えもなければ、意識もない。
いちいち、あなたのここに、わたしは傷つきました、と毎度毎度、言っていたら、親睦が深まるどころか、ケンカになる。
いちいち、口に出して言わなければわからないような、意識自体に問題がある。

相手は、常に思ったことを口にして、その度にわたしは、グサグサ鋭利な刃物で切りつけられたように傷つけられる。

口に出さないでください、というのは正しいのか。
胸の中で思っていることをただ口に出さないだけ、というのは、常識としてマナーとしてはある。
親しき仲にも礼儀あり。

だが、「言うな」はわかるが、「胸の中で思うな」は、無理がある。
思ってしまうものは、思ってしまう。
外に出さないだけ。

相手は常に思ったことを口に出すから、わたしは、常に傷つく。
仮に口に出さなかったら?
傷つかないが、そんなこと思っているのかと、気もつかない。

口に出す前に、言うべきか、言わないべきか、一旦考えて、検疫通過、映倫通過になれば、口に出してもオッケー、というわけにはいかないのか?
言い方を熟考して、相手が衝撃を受けたり嫌な気にならないように、優しく説くとか、誘導するとか、そんな風には出来ないものか弱聽
それは、相手に望みすぎだろうか?



Posted by smithso at 16:02│Comments(0)
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